フロッシング

海外のプロアスリートも認める最新の膜(Fascia)アプローチ
【フロッシング】

ドイツ人で著名なスポーツ理学療法士である、スヴェン・クルーゼが開発した独自のテクニックの総称。
関節や身体部位に弾力性のあるゴムバンドにて一時的に巻き付け、治療や応急処置としてだけでなく、これにより痛みの軽減、代謝の促進、筋出力の向上などが得られる。
近年海外だけでなく日本のトップアスリートでも取り入れる選手が増えてきており、リハティスプラスではアスリートだけでなく、一般の方の施術やピラティス、リハビリにおいて積極的にフロスバンドを使用しています。

このような方にオススメです!!

  • 筋肉や関節に痛みがある方
  • 身体が硬くストレッチが辛い方(可動域制限を含む)
  • 仕事やスポーツで筋肉や関節を酷使している方(筋疲労のある方)
  • 捻挫を繰り返している方
  • 外傷後の創傷部の癒着がある方(骨折後も含む)や機能障害のある方

リハティスプラスはSanctband®の取り扱い及び施術指導を実施している®登録店舗です。

最新の膜(Fascia)アプローチ・フロッシング

近年日本でも「筋膜」という言葉が浸透してきましたが、実はそれは「筋外膜」のことであり、限定的な部分になります。
海外では筋膜とはいわず、膜「Fascia(ファシア)」といわれ、同義ではあるものの私たち日本人の認識とは異なります。

Fascia(ファシア)は筋肉、神経、靭帯、腱脂肪などの組織周囲やその組織内に存在しており末梢神経が豊富です。
Fasciaはあらゆる動作において「力の伝達の効率化」や「疲労の蓄積除去・リンパ循環」などに大きく関わっており、これらにアプローチすることで動作の改善、関節可動域の改善、筋収縮の改善、疲労物質の除去を促すことができます。
また、フロッシングに用いられるフロスバンドはコンパクトで持ち運びができ、どこでも使用できるため、セルフケア用としてバンドを購入されるクライアントも多数おられます。

リハティスプラスはSanctband®製のフロスバンドの販売・取り扱い及び施術指導を実施している登録店舗です。
来店によるフロッシングだけではなく、フロスバンドの販売と使用方法の説明もさせて頂きます。

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リハティスプラスにしかできないフロッシング・ピラティスについて

リハティスプラスのピラティスは理学療法士として20年以上のキャリアがある代表がインストラクターとしてピラティスを指導させて頂きます。

代表の乾はピラティスの提供だけでなく、現在も非常勤でありながら理学療法士(整形外科クリニック)としての臨床現場に立っているだけでなく、同時に社会人ソサイチ(7人制サッカー)のチームのスポーツトレーナーとして関わっておりアスリートコンディショニングにも携わっています。

中でも海外のアスリートから支持されているフロッシングの提供者であり、今まで延べ2000人以上のクライアントにフロスバンドを巻いてきた経験から、ピラティスのセッションにも時として積極的にフロスバンドを使用し、多くのクライアント様にその効果を体感して頂き、喜んで頂いています。

フロスバンドを使用することにより身体各部位の関節可動域・筋力の向上だけでなく、筋膜の捻じれ、身体の歪みに対しても、最短・最速・確実に効果を出せるように指導させて頂いています。

様々な現場やクライアントの経験があり、尚且つ、あらゆる資格をもつリハティスプラスならではのエッセンシャルなピラティスを体験することができます。

※フロスバンド・ピラティスはリハティスコースで提供しています。また症状によっては使用できない場合があります。

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