マシンピラティスについて

マシンピラティスとは?

マシンピラティスについての説明動画

ピラティスには「マットピラティス」と「マシンピラティス」に大きく分けることができます。
マットピラティスとは、通常マットの上でするエクササイズのことを言います。

一方でマシンピラティスはピラティスが開発したピラティス専用マシン(キャデラック、リフォーマー、チェアー、バレル)等を用いてするエクササイズです。

リハティスプラスではコンビリフォーマーを導入しており、キャデラックやリフォーマーでするエクササイズができるほか、アークバレルやスタビリティボール、スタビリティクッション、フォームローラー、エクササイズバンド、チュービング、ループチューブ、トーニングボール等のプロップス(小道具)をそろえており、600を超えるエクササイズを提供しています。

マシンピラティスのメリット・デメリット

日本ではマシンピラティスは女優やモデルなど美意識の高いセレブなどの一部の人がインスタなどのSNSに写真をアップしているイメージが強く、一見ハードルが高いエクササイズに思われがちです。
しかし近年ではマシンピラティススタジオの増加とともに広く認知されてきており、その効果についても多くの日本人に認められるようになってきています。
 その理由の一つとして、実は初心者にはマシンピラティスの方が負荷の調節ができ、身体に負担をかけずにエクササイズに取り組むことができるからです。

 一方で、マットピラティスでは自重負荷となるため、普段から身体を動かしていない方や、身体の癖がある方にはかえって難しい場合があります。
 そのためマットピラティスで効果を得るためにはより自分の身体への知識や動かし方を理解する必要があると同時に、負荷を強化したい場合には物足りないということも出てきます。

 その点、マシンピラティスではより低負荷から高負荷まで自在に負荷設定ができるうえに、マシンからのフィードバックがダイレクトに身体に反映され、自分自身の癖への気づきや修正が行いやすく、効果をより実感いただけることができます。

ただし、マシンピラティスはあくまでマシンピラティスがないとできません。そのため自宅に帰ると自主トレーニングができないというデメリットが出てきます。その点については、リハティスプラスのインストラクターはマットピラティスの指導経験も長く、必要に応じて今現在の身体にあったマットピラティスのエクササイズも適宜指導させて頂きます。
 お客様の中には動画でエクササイズを録画する方もいますので、その際は遠慮なくお声掛け下さい。

マシンピラティス・マットピラティス比較

マシンピラティスとマットピラティスの比較

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