150万人の魂を震わせた話

どうもこんばんは。リョウです。

今日もブログ読んで頂き感謝してます。

 

今日は最近とても感動したお話しをお届けしたいと

思います。

 

因みに皆さんは「TED」を知っていますか?

もう知っているよ!という人は別にいいんですが、

知らないという方に簡単に説明しますね。

 

TED (テッド)という名称は、

テクノロジー、エンターテインメント、デザインが

一体となって未来を形作るという考えに由来

するもので、1984年に米国で始まり、

 

近年は米国カリフォルニア州ロングビーチの

TEDカンファレンス(春)と、

英国エジンバラのTEDグローバル(夏)

がTEDの2大イベントとして定着。

 

 

 

1,400本以上のプレゼンテーションを収録した

「TEDトークス」が無料公開され、

「広める価値のあるアイデア」を世界中で共有して

おり、日本では確か毎週水曜日に

「スーパープレゼン」という タイトル

でNHKが放映してます。

 

また、Youtubeで「TED」と検索すると

沢山のプレゼンを見ることができます。

 

 

どのプレゼンもそんなに長くはないんですが、

とても興味深く、かつ感動的な話も多くて本当に

「心を燃料チャージ」されるんですが、

実は有名なプレゼンなのに、僕が最近までしなかった

話があるんです。

 

実は既に150万人もの人がこのプレゼント聞いて

感動したとか・・・・

 

だから既に知っている人がいたらごめんなさい。

でも、本当に最近まで知らなかったんです・・・

 

たしか、先週の木曜日か金曜日の新聞を

読んでいてたまたま、そのことを知り、まずはネット

で検索したら出てきたので、朝からそのプレゼンを見て、

感動して泣きそうになりました。

 

 

そして、すぐにamazonで本も注文しちゃいました。

勿論、人によって受け取り方は様々だと思いますが、

僕は本当に勇気を貰いました。

 

まだ、見たことがないという人は是非、見て欲しいと

思います。

ではそのプレゼンテーターである方を紹介します。

 

その方は・・・・

植松電機 専務取締役の植松勉さんです。

簡単に植松さんを紹介しますね。

 

植松さんは1966年、北海道芦別市生まれ。

(株)植松電機・専務取締役。

(株)カムイスペースワークス・代表取締役。

NPO法人北海道宇宙科学技術創成センター

(HASTIC)理事。

 

幼少の頃より紙飛行機が好きで、大学では

流体力学を学び、卒業後に入った会社では

航空機設計を手掛けます。

 

その後、北海道に戻り父親と植松電機を起こし、

最初はリサイクル用のマグネットを作る事業を

展開するも、多額の借金を負います。

 

 

その後、一度は事業を持ち直すも自分を

見失ってしまい、ある友人の紹介で訪れた

ボランティア施設での軽減を通して、自分の夢を

思い出します。

 

そして、その後北海道大学の永田教授に出会い、

ロケット開発に着手。

今では自社に宇宙空間と同じ無重力状態を

作り出す微小重力の実験や小型の人工衛星

開発、アメリカ民間宇宙開発企業との共同事業

などこ宇宙開発を軸に各研究を進めている

スゴイおっちゃんです。

 

また、その一方で、全国各地の講演や

モデルロケット教室を通じて、年間10000人以上

の子供に、「夢をあきらめないことの大切さ」を

訴えているお方です。

 

 

なんか紹介だけでも凄いボリュームになったんですが、

実は今日、取り寄せたこの植松努さんの

「空想教室」という本を一気に読破したのでその

感動を伝えたくてブログ更新しています。

 

プレゼンも本当に素晴らしいですが、

本も心の燃料をチャージしてくれる言葉やエピソード

が一杯詰まっていて本当にいい本でした。

 

 

次回以降では本の内容からチャージされたお話しも

紹介したいと思いますが本日はひとまず、プレゼンを

見て頂きたいと思います。(全部で20分くらいです)

 

 

また、最後に本も紹介させて頂きますね。

良かったら是非読んでみて下さい。

なんか今日は紹介ばっかりになってしまいすいません。

でも本当にプレゼンが感動的なので、

まだ見ていない人は是非、見て下さいね。

 

それでは本日は以上です。

 

どうも最後まで読んで頂きありがとうございました。

感謝してます。

 

好奇心を“天職"に変える空想教室

 

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