姿勢と呼吸(肋骨の機能に着目して)

僕の自宅サロンには90歳を越える方でもやってきます。

そして、ピラティスなどを通して90歳を越えても姿勢を少しずつ改善させていっています。

 

もちろん、基本的にはソフトな手技中心なのと後は呼吸を大切にしています☆ 

 

姿勢と呼吸(肋骨の機能に着目して)をテーマに今日は書いてみました(^^)/

 

 

 

大阪府河内長野市にある

予防医学に特化した整体サロン&ピラティススタジオ

 

リハティスプラス代表 心と身体の温活セラピスト 乾亮介です

 

医学的な話も一般的な方に分かりやすく解説することを心掛けています(^^)/

 

健常女性と骨粗鬆症女性における
胸椎後彎、肋骨可動性と肺機能について

(Thoracic Kyphosis, Rib Mobility, and Lung Volumes in Normal Woman and Woman With Osteoporosis)

 

実はこのタイトルはElsie G. Culhamらが行ったある研究論文のタイトルなんです。

 

もちろん、論文をすべて解説するわけではないので安心して下さい!! 

 

1990年代に行われた研究で興味深いので大学院の研究室の勉強会でプレゼンさせてもらったときにまとめたので少し紹介したいと思います(^^)/

 

 

この図を細かく見て覚える必要はありません(^^) 

ただ、左側下の図のように、ちゃんと肋骨に目印をつけて、カメラや色々な解析ソフトを使って、呼吸の動きを調べた研究なんだなというのがお分かり頂ければ十分です!!

 

もちろん研究論文なので色々なことを考慮されて実験されたんですが、一般的な方はそこまで理解しなくてもいいので結論から言うと・・・

 

背骨が曲がっている人ほど、肺活量が少なく、深呼吸量も少ないということが結果として出ているんです。

 

そして当然なんですが、背骨が曲がれば曲がるほど、肋骨の動きが悪くなるということもデータとして出ているんですね。

 

もともと息を吸う時は背骨は伸びるとMcCoolさんが1980年代に研究論文として報告しているんですが、この研究からもいわゆる猫背と、肋骨の動き、あるいは呼吸というものが深く関係しているということが分かったんですね。

 

そして、呼吸障害のある方、息切れがある方なんかはそれ以外に色々なことを考える必要がありますけど猫背の予防も大切にする必要があるというようなことが論文でも述べられています。

 

僕自身も不良姿勢により様々な症状が出て、お困りの方を多くみてきて、少しでも猫背予防ができることに貢献したいなと常日頃思っていて、その中でもこの論文にある肋骨と呼吸の働きに着目していつも姿勢改善にアプローチしています(^^)/

 

もちろん、肋骨の動きと呼吸だけをよくすれば全て解決するわけではないですが、とても重要なウェイトを占めているので必ずと言っていいほど、肋骨の動きを大切にしているんですね。

 

 

ここから書くことはこの論文には書かれていませんが、実際に肋骨の動きがよくなるような施術をして、呼吸が深くなるようなエクササイズを色々なバリエーションでしていくと、90歳を越えていても変化はでるんですね☆ 

 

もちろん若ければより効果は出しやすいです(^^)/ 

そしてなにより、呼吸が変化するメリットは、24時間つねにいい影響を身体に与えることができるということです。

 

仮に普段の呼吸が身体にとって+1くらいだったのが、+2の呼吸ができるようになったとします。

 

するとその後、ずっと+2の呼吸を休みなく継続できるので変化も起きやすく、週1回の施術+介入でも身体に無理なく姿勢を改善していけるようになります☆

 

当然、お身体の状態に合わせて色々なものを組み合わせますが、呼吸は凄く大切なんですね☆  

 

是非、普段の生活にじっくりと自身の呼吸に意識を向ける時間を1分でもいいので作ってみて欲しいと思います。

 

そしてその呼吸が少しでも深くなるようにして欲しいと思います(^^)/ 

 

因みに、僕はいい呼吸をするために、常に理想的な骨盤のポジションをキープすることを意識しています!! 宜しければ、コチラの記事も読んでみてくださいね。

理想的な姿勢とは?

http://namimail.net/archives/category/%e5%a7%bf%e5%8b%a2%e6%94%b9%e5%96%84%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6

 

 

 

本日のまとめ

ということで本日のまとめです。少し僕の個人的な意見も入っていますが・・・(^^;)

・背骨が曲がっている人ほど、肺活量が少なく、深呼吸量も少ない

背骨が曲がれば曲がるほど、肋骨の動きが悪くなる

・姿勢改善のためにも呼吸(肋骨の動き)は重要

・呼吸は24時間休むことがないので、呼吸を変えると姿勢を無理なく改善させていくことができる

 

どうも最後までお読み頂きありがとうございました!(^^)!

 

 

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