一生懸命の本当の意味

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おはようございます。リョウです。

今日もブログにお越し頂きありがとうございます。

感謝してます。 年末は皆さん忙しいでしょうか?

 

私も、家のバタバタと疲労、

忘年会と重なりなかなか更新が滞っていますが

今日も植松努さんの言葉のシェアシリーズを

続けたいと思います。

 

本日も植松さんの著書「空想教室」より

私の独断と偏見によるお気に入りの言葉を

シェアしたいと思います。

 

「一生懸命の本当の意味」

 

 

ということで植松さん独特の考えが

とても参考になったので

皆さんにシェアしたいと思います。

 

「一生懸命」って

「一つのことだけをやる!」

「一つのことしかやっちゃダメ!」

と考えしてしまいがちですが、

実はそうではないと植松さんは言われています。

 

こう考えている人は

「仕事を一生懸命やっているんだから、

  家庭のことなんてわかるわけないだろう」

といってのけてしまうような人かもしれません。

 

でも、それで本当にいいんでしょうか?。

 

 

実は植松流の一生懸命は違います。

 

「一生、好きでいて」

 

ということなんだそうです。

 

だから数の制限なんてありません。

途中で休憩してもOKです。

 

「一生好きでいること」こそが、

本当の「一生懸命の意味」なんだそうです。

 

いくつも好きなことがあると、

今度は「中途半端だ」

といわれることがあるかもしれませんが、

気にしなくてもいいんです。

 

中途半端だったとしても

何もしないよりは遥かにマシなんです。

 

「自分は何をやっても中途半端だ」

なんて自分を責める必要なんてありません。

 

「ちょっとできるだけでもマシだな」

と思って、もうちょっと、もうちょっとって

頑張ればいいんです。

 

そして、やればできるんだと

自分に言い聞かせていくんです。

 

人生で生きていくためにはどうしても

「自信」が必要です。

 

でもこの自信だけは

お金で買うことはできません。

 

いばっても手に入らないんです。

 

ひとりきりで守っても、

守れるものでもありません。

 

自信をつけるには、

「やったことがないことをやる」

以外にないと植松さんは言われています。

 

だからこれから先、

やるかどうかで迷ったら

 

「できるか、できないか」ではなく、

「やりたいか、やりたくないか」

で選ぶんです。

 

選択の基準の記事にも書きましたよね。

詳しくはコチラ➡「選択の基準」

 

そして、そうすれば、

私たちは自信が少しでもついて、

きっと人にも優しくなれるかもしれません。

 

そして「やりたいこと」を見つけるためには

「感動」を見つけたいものです。

「うわっ!スゴイ」

「これやってみたい!」

と心震わせることができたら、

「やりたいこと」はどんどん見つかります。

 

しかもなぜか、その夢は叶っていくのだと

植松さんは言われています。

 

その理由はというと・・・

「感動」という言葉にあるそうなんです。

 

 

「感動」=「かんどう」=「can do」

 

 

そう、「君ならできる」という意味ですね。

 

なので植松さんは「感動」を見つけていきましょうと

訴えておられるわけです。

 

因みにNASAの門にも今から80年も前に刻まれた言葉

「Dream can do Reality can do」

~思い描くことができれば、それは現実になる~

 という言葉があるそうです。

 

 

 

それでは長くなりましたので、最後に

今日の締めの植松さんの言葉です。

 

「できるかどうかは気にしない。

 やりたいことは何でもやってみよう!!」

 

 

 

ということで、本日は以上です。

どうも最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

感謝してま~す。

好奇心を“天職"に変える空想教室

 

 

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